乳幼児期のお子様の習い事、何のために通うの？

乳幼児期のお子様の習い事、何のために通うの？

こんにちは!『楽しい！面白い！もっとやってみたい！音楽に夢中になれる♪』

中原区（元住吉・武蔵中原・武蔵小杉）のにじいろの音おんがく教室の平野千惠です。

このブログを読んでくださっている方は小さいお子様を育ててらっしゃる方が多いのではないでしょうか？

今回は「乳幼児期のお子様の習い事、何のために通うの？」をテーマにお話しします。

※この記事ではあくまでも私の経験談を元に、私の考えを書いています。
私の考えと異なる考えをお持ちの方がたくさんいらっしゃっても、それを否定しませんし、私の考えが正解！とも思っていません。
もし私の考えに共感してくださる方がいらっしゃったら、それはそれで嬉しいなあ。と思いますので、よかったら最後までお付き合いください。

習い事に何のために通うのか。それは・・・「どんな子に育ってほしいのか。」というお母さんやお父さんの想いの数だけある。と思います。

どんな子に育ってほしいのかよ～く考えてみて

話題は少しずれますが、私がリトミックを知ったのはカワイ音楽教室の講師時代でした。グループレッスンでアシスタントもメイン講師も任せてもらい沢山研修も受けました。

そこで目にしてきたものはママやお子さん達の笑顔だったはずなのに、

いざ自分の子が生まれると、

「絶対音感は６歳までに訓練しないと身につかないらしい」「言葉の発達にいいらしい、わらべうたで毎日遊んであげなきゃ」「水への恐怖心が出てくる前にベビースイミングに通わせなきゃ」など、焦りや不安からあれもこれもやらせなきゃ・・・という思考になってしまい、どんな子に育ってほしいのか。という大切なことが置き去りになってしまっていました。

上記のことも

●音感が良くなったらこの子の人生はきっと豊かになるだろうから絶対音感を身につけさせたいな。
●わらべうたって言葉の発達も促してくれるんだ。今日は時間もあるし沢山スキンシップ取るのにお家でも遊んでみよう♪
●体も丈夫になるし日中しっかり体を動かすのって大事だよね。親子でできるしベビースイミング通ってみようかな。

こんな風に同じような意味ではありますが、焦りからではなく、きちんと目的が定まっていれば、お母さんやお父さん、お子さんのストレスにならず楽しくできそうですよね。

そしてこの「目的」の先にあるのが「どんな子に育ってほしいのか」という想いだと思います。

私は自分の娘たちにどんな子に育ってほしいか。さらにはどんな大人になってほしいか。というとこんな風に考えています。

「私なら大丈夫。」と心の底に頑丈な根っこを張って、しなやかに生きられる子。に育ってほしい。と思っています。

これについては長くなりそうなので、また別の機会にお話しさせてください。

我が子の幸せを願うのは皆同じ

私の想いを上に書きましたが、どんな子に育ってほしいか。という想いはお母さんやお父さんの数だけあると思います。

ただ我が子の幸せを願うのは皆同じですよね。

幸せに生きていってほしいから小さいころから色々な経験をさせてあげたい。

その色々な経験をさせてあげることの一つが習い事なのではないでしょうか。

うちの子には何が合うんだろう？

・音楽が流れているとニコニコしたり体を動かしている。音楽が好きみたい。

・歩けるようになったらとにかく動き回っていて、体を動かすことが好きみたい。

など、お子さんの好きなことや興味関心のありそうなこと。から始めてみるのもいいですよね。

体験レッスンに行ってみたら、意外とお子様のことが客観的に見ることができて、「ああ、こんな一面もあるのね。」という発見もあるかもしれませんよ。

大切な乳幼児期ですから、ぜひ色々な教室の体験レッスンに行ってみて、お子様に合った習い事を探してみて下さいね。

リトミックの体験レッスンも随時受け付けています。

体験レッスンに行ったから、絶対入会しなくては！なんてことは絶対ありません。

ぜひリトミックのレッスンをするお子様の姿がどんな感じかな。とお気軽にいらして下さい。

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